お知らせ

桐田忠昭教授が日本口腔外科学会の理事長に就任されました。

第65回日本口腔外科学会総会・学術大会の理事会、総会において、(公社)日本口腔外科学会の第14代理事長を拝命いたしました。

私は、4年前より常任理事として学会執行部に参画させていただき、2年前には副理事長として広く会務に携わらせていただきました。この間、多くのことを学ばせていただき経験させていただきました。その培った経験を今度は理事長として発揮させていただき、学会の発展のために尽力させていただきたいと思っています。

(公社)日本口腔外科学会は、1933年に「口腔外科集団会」として発足したのが最初で、約90年の歴史を誇り、会員数も現在11000名を有する最大の学会です。その学会の舵取り役として、運営に携わらせていただくことができることは大変光栄であるとともにその責任の重さを強く感じています。

育てていただいた日本口腔外科学会と奈良県立医科大学に感謝し、精一杯責務を果たしたいと思いますので、どうかよろしくお願い申し上げます。

 

2020年12月7日(月) | カテゴリ:お知らせ