第27回日本顎変形症学会総会・学術大会
2017年6月15日~16日、東京ビックサイト TFTホール(東京都)にて、
第27回日本顎変形症学会総会・学術大会が開催されました。
今回の学会テーマは「形態の改善と機能の回復を目指して」でした。
当科からは山本准教授が、「奈良県立医科大学口腔外科における15年間における顎矯正手術臨床的検討」を
発表されました。顎変形症治療においても、3次元画像技術による診断や、
超音波切削器具などの医療技術の進歩がみられる。他施設での治療方針と比較し、
今後もさらに安全で確実な診断・治療を目指さすべく、日々精進していくことが必要であると再認識しました。
2017年6月16日(金) | カテゴリ:学会・講習会