学会・講習会

2024年6月29日に大阪医科薬科大学にて第55回 (公社)日本口腔外科学会 近畿支部学術集会が開催されました。当科からは、中川先生が「小児の下顎歯肉に生じた単発性筋線維腫の1例」について口演発表されました。 現地開催のみではありましたが、活発なディスカッションが行われ、大変有意義な時間となりました。今後も積極的に学会に参加し、日々の診療に生かしていきたいと思います。  

2024年7月5日から6日にかけて三重県津市にて第25回日本口腔顎顔面外傷学会総会・学術大会が開催されました。本学会は、「よりよい治療のための次なる一歩　“Next Step for Better Treatment”」というメインテーマのもと、演題発表が行われました。当科からは松丸先生が「コロナ禍における当科時間外受診患者数の推移に関する検討」という演題名で口演発表されました。 本学会では学術セ […]

2024年6月20日(木)、21日(金)に静岡県浜松市にあるアクトシティ浜松にて、第48回日本頭頸部癌学会が開催されました。当科からは山川先生、上田先生、中村先生、山里先生が参加いたしました。 当科からは山里先生が「Pembrolizumab初回投与後にirAE脳炎を来した上顎歯肉扁平上皮癌の1例」でポスター発表されました。 学会では、腫瘍に関する最新の知見、各施設での取り組みや珍しい症例の報告な […]

2024年6月6日に第3回奈良県周術期口腔機能管理　WEBセミナー：他府県に学ぶ病診連携の実際が開催されました。   当院の関連病院である田北病院歯科口腔外科の松末先生が総合司会を務められました。青木先生が「奈良県の病診連携の現状とこれからについて」を発表されました。 その他にも岡山県でご開業の角谷先生、岡山市立市民病院に勤務されている歯科衛生士の中山先生にご講演を頂きました。 &nbs […]

2024年5月11日から12日にホテルメトロポリタン盛岡にて若手口腔外科医交流会第2回学術集会が開催されました。開催形式は現地開催およびWebでのオンデマンド配信というハイブリッド方式でありました 当科からは、シンポジウムにおいて河上真緒先生が「口腔外科における仕事と育児の両立」、ポスターにおいて新子先生が「多施設研究による10年間の血友病患者における抜歯後出血リスク因子についての検討」を発表され […]

2024年3月8日から10日に新潟グランドホテルにて第33回一般社団法人日本有病者歯科医療学会総会・学術大会が開催されました。メインテーマは「地域で支える有病者歯科医療－地域完結型医療、地域共生社会に向けた新展開－」であり、現地開催およびWebでのオンデマンド配信というハイブリッド方式でした。   当科からは新子先生が、「両側性に生じた耳下腺唾液管炎の1例」について口演発表を行いました。 […]

2024年1月25日(木)、1月26日(金)に北海道札幌市にある北海道立道民活動センターかでる2.7にて、第42回日本口腔腫瘍学会総会・学術大会が開催されました。当科からは桐田先生、山川先生、上田先生、大澤先生、財前先生が参加いたしました。 山川先生はシンポジウム「先端治療」にて「再発・転移口腔癌に対する免疫チェックポイント阻害薬療法」について講演し、上田先生はポスター口演にて発表し優秀ポスター賞 […]

2023年12月9日に第35回NPO法人日本口腔科学会近畿地方部会がWeb開催されました。   当科からは、松丸先生が「コロナ禍3年間の当科時間外受診患者の臨床的検討」、新子先生が「他施設後ろ向きコホート研究による血友病患者の抜歯後出血リスク因子の検討」、山本修平先生が「高齢者のMRONJに対するconservative surgeryにて良好な治療効果を得た3例」について口演発表を行い […]

2023年12月2～3日に国際医療福祉大学大学院 東京赤坂キャンパスにて、第27回日本顎顔面インプラント学会総会・学術大会が開催されました。当科からは堀田聡先生、中上佳寿彦先生、今田光彦先生が参加され、堀田先生がシンポジウム「チームアプローチで行う広範囲顎骨支持型装置」で「再建後インプラント治療における軟組織処理（皮弁減量術・粘膜移植術）の工夫」を、今田先生が一般演題で「多数歯にわたる先天性部分無 […]

2023年11月10日から12日の日程で大阪国際会議場において、当科の桐田忠昭教授が大会長を務め第68回公益社団法人日本口腔外科学会総会・学術大会を開催しました。   メインテーマは「次世代への継承と新たなる発展　Passing On Our Legacy ,Breaking New Ground」であり、今までの先達の先生方が築きあげた数多くの功績を次世代へと確実に継承するとともにこれ […]