第28回特定非営利活動法人 日本顎変形症学会総会・学術大会

2018年6月14日（木）から15日（金）までナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター（大阪府、大阪市）にて第28回特定非営利活動法人 日本顎変形症学会総会・学術大会が開催されました。当科からはポスターで川上正良先生が発表されました。今年のテーマは「顎変形症治療の展望　Future prospects of jaw deformity treatment」でした。3D画像技術の展望として3Dシミュレーションについて今後の発展などが議論されました。また、13日(水)に行われた教育研修会では「下顎前突症治療における外科と矯正のチームアプローチ：大阪大学歯学部附属病院での実際」と題され、大阪大学におけるチームアプローチについて1日かけて講義があり、矯正科からの視点なども含め多くを学ぶことができました。