研究活動

2007年度

【総説】
最近の進行口腔癌に対する治療.
桐田忠昭.
大阪府病院診療所歯科部長会会誌 39: 2007.

【一般論文】【欧文】
Clinical analysis of isolated zygomatic arch fractures.
Yamamoto K, Murakami K, Sugiura T, Fujimoto M, Inoue M, Kawakami M, Ohgi K, Kirita T.
J of Oral and Maxillofacial Surgery 65: 457-461, 2007.

An association between the MICA-A5.1 allele and an increased susceptibility to oral squamous cell carcinoma in Japanese patients.
Tamaki S, Sanefuzi N, Ohgi K, Imai Y, Kawakami M, Yamamoto K, Ishitani A, Hatake K, Kirita T.
J of Oral Pathology & Medicine 36: 351-356, 2007.

In vitro mineralization by mesenchymal stem cells cultured on titanium scaffolds.
Maeda M, Hirose M, Ohgushi H, Kirita T.
J of Biochemistry 141: 729-736, 2007.

L3/Lhx8 is a pivotal factor for cholinergic differentiation of murine embryonic stem cells.
Manabe T, Tatsumi K, Inoue M, Makinodan M, Yamauchi T, Makinodan E, Yokoyama S, Sakumura R, Wanaka A.
Cell Death and Differentiation 14: 1080-1085, 2007.

Pyogenic granuloma after tongue piercing.
Sugiura T, Yamamoto K, Tsuyuki M, Murakami K, Kirita T.
Hospital Dentistry & Oral-Maxillofacial Surgery 19: 65-67, 2007.
Peripheral calcifying cystic odontogenic tumor of the maxilla.
Yamamoto K, Matsusue Y, Yagyuu T, Komatsu Y, Aoki K, Kirita T.
Hospital Dentistry & Oral-Maxillofacial Surgery 19: 53-56, 2007.

The expression of receptor for advanced glycation end products is associated with angiogenesis in human oral squamous cell carcinoma.
Sasahira T, Kirita T, Bhawal UK, Ikeda M, Nagasawa A, Yamamoto K, Kuniyasu H.
Virchows Archiv 450: 287-295, 2007.
Receptor for advanced glycation end products (RAGE) is important in the prediction of recurrence in human oral squamous cell carcinoma.
Sasahira T, Kirita T, Bhawal UK, Yamamoto K, Ohmori H, Fujii K, Kuniyasu H.
Histopathology 51: 166-172, 2007.

Clinical analysis of isolated zygomatic arch fractures.
Yamamoto K, Murakami K, Sugiura T, Fujimoto M, Inoue M, Kawakami M,
Ohgi K, Kirita T.
J of Oral and Maxillofacial Surgery 65: 457-461, 2007. Resistant recurrent aphthous stomatitis in an AIDS patient: Efficacy and problems of long-term corticosteroid therapy.
Morimoto Y, Konishi M, Imai Y, Inagake K, Fukuthuji S, Kirita T.
Oral Therap Phamacol 26: 55-60, 2007.

【一般論文】【和文】
ポラプレジンク(プロマック)の投薬により改善した亜鉛欠乏性味覚障害の2例.
露木基勝, 山本一彦, 今井裕一郎, 杉浦勉, 玉置盛浩, 桐田忠昭.
日本口腔外科学会雑誌 53: 23-27, 2007.

歯肉出血を初発症状とした急性前骨髄球性白血病の1例.
露木基勝, 今井裕一郎, 松原有里, 青木久美子, 下村忠弘, 堀田聡, 上田順宏, 川島渉, 山本一彦, 桐田忠昭.
日本口腔診断学会雑誌 20: 179-183, 2007.

鼻口蓋管嚢胞の臨床的病理学的検討.
塩谷洋史, 山本一彦, 徳宮元富, 松末友美子, 井上智裕, 青木久美子, 梶原淳久, 桐田忠昭.
日本口腔診断学会雑誌 20: 82-88, 2007.
抗凝固療法施行患者における抜歯に関する臨床的検討.
玉置盛浩, 今井裕一郎, 村上国久, 山川延宏, 青木久美子, 大儀和彦, 露木基勝, 川上哲司, 山本一彦, 桐田忠昭.
日本口腔科学会雑誌 56: 46-50, 2007.
左側下顎に生じたエナメル上皮線維歯牙腫の1例.
千崎史剛, 高山賢一, 西嶋一路, 藤井亮介, 熨斗利光, 山本一彦, 桐田忠昭.
日本口腔診断学会雑誌 20: 165-168, 2007.
ヒト顎骨に作用する力の材料力学的解析 -関節突起にかかる顎関節反力の平衡側と作業側の負荷割合の変動の影響-.
草野雅章, 北山若紫, 山本一彦, 山本伸介, 池田悦子, 村上和宏, 倉木美穂, 桐田忠昭.
顎顔面バイオメカニクス学会誌 13(1): 18-29, 2007.
口腔水分計を用いた口腔粘膜湿潤度に関する臨床的検討.
玉置盛浩, 山本一彦, 福辻智, 石田純一, 柳生貴裕, 堀田聡, 仲川卓範, 露木基勝, 川上正良, 桐田忠昭.
日本口腔科学会雑誌 56: 234-240, 2007.

共鳴振動周波数解析を用いた上顎骨造成部位におけるインプラント安定性の評価.
藤本昌紀, 山本一彦, 桐田忠昭.
日本顎顔面インプラント学会誌 6(1): 23-29, 2007.
長期間の歯肉出血が重度貧血を引き起こしたと思われるvon Willebrand病患者の1症例.
福辻智, 今井裕一郎, 稲掛耕太郎, 露木基勝, 村上和宏, 桐田忠昭.
日本口腔外科学会雑誌 53: 458-462, 2007.
下顎前歯部に発生した大きな集合性歯牙腫の1例.
露木基勝, 大儀和彦, 今井裕一郎, 青木久美子, 山本一彦, 桐田忠昭.
日本口腔外科学会雑誌 53: 430-434, 2007.

アンケート調査よりみた舌扁平上皮癌治療の現状と問題点.
前田顕之, 大関悟, 有地榮一郎, 出雲俊之, 大鶴洋, 岡部貞夫, 小村健, 川辺良一, 桐田忠昭, 草間幹夫, 迫田隅男, 佐々木朗, 篠原正徳, 田中陽一, 中村太保, 野口誠, 又賀泉, 山城正司, 日本口腔腫瘍学会学術委員会.
日本口腔腫瘍学会誌 19: 163-175, 2007.
輸血拒否患者の舌癌に対し舌半側切除術および前腕皮弁再建術を施行した1例.
井上公秀, 青木久美子, 今井裕一郎, 舘林茂, 大儀和彦, 桐田忠昭.
日本口腔診断学会雑誌 20(2): 334-338, 2007.
外歯瘻の臨床的検討.
松末友美子, 山本一彦, 松原有里, 上田順宏, 川島渉, 小松祐子, 栗原都, 山中康嗣, 桐田忠昭.
日本口腔診断学会雑誌 20(2): 279-285, 2007.
鰓嚢胞の2例.
栗原都, 山本一彦, 露木基勝, 梶原淳久, 村上国久, 石田純一, 松末友美子, 桐田忠昭.
日本口腔診断学会雑誌 20(2): 378-383, 2007.
下顎再建.
桐田忠昭.
日本マイクロサージャリー学会会誌 20(3): 285-286, 2007.
血管柄付き腓骨皮弁による下顎骨再建の検討.
大儀和彦, 今井裕一郎, 山本一彦, 桐田忠昭.
日本マイクロサージャリー学会会誌 20(3): 293-303, 2007.

インプラント治療および歯周組織再生療法における高純度?-TCPの応用.
松田博文, 岡澤成嘉, 山川延宏, 桐田忠昭, 伊藤雄策, 原正幸.
日本顎咬合学会誌: 咬み合わせの科学 27(3): 298-307, 2007.
口腔進展癌に対するCDGP+5-FUによる超選択的動注化学放射線同時併用療法の検討.
青木久美子, 舘林茂, 今井裕一郎, 山川延広, 柳生貴裕, 梶原淳久, 中川裕之, 桐田忠昭.
癌と化学療法 34(11): 1777-1781, 2007.
ツキノワグマによる広範な顔面裂創の2例.
玉置盛浩, 山本一彦, 下村弘幸, 下村忠弘, 山中康嗣, 桐田忠昭.
日本口腔外科学会雑誌 53(12): 732-735, 2007.
習慣性顎関節前方脱臼に対するDautrey手術の経験.
井上智裕, 川上哲司, 小川淳司, 前田雅彦, 馬場雅渡, 桐田忠昭.
日本顎関節学会雑誌 19(3): 240-244, 2007.
唾液腺原発腺様嚢胞癌におけるReg IVの発現.
笹平智則, 桐田忠昭, 山中康嗣, 國安弘基.
頭頸部癌 33(4): 489-492, 2007.
柴朴湯を投与した舌痛症25例の臨床経験.
草野雅章, 小松祐子, 梶原淳久, 青木久美子, 佐藤広康, 桐田忠昭.
日本歯科心身医学会雑誌 22: 63-72, 2007.

解離性同一性障害を有する下顎骨骨折患者の治療経験.
村上和宏, 山本一彦, 杉浦勉, 李彌稀, 大儀和彦, 桐田忠昭.
有病者歯科医療 16(2): 77-83, 2007.

【その他】
下顎歯肉癌取扱い指針 ワーキング・グループ案(第1版).
出雲俊之, 大関悟, 岡田憲彦, 岡部貞夫, 岡崎雄一郎, 桐田忠昭, 草間幹夫, 佐藤徹, 篠原正徳, 新谷悟, 田中陽一, 中山英二, 林孝文, 宮崎晃亘, 山根正之, 日本口腔腫瘍学会学術委員会「口腔癌取扱い指針」ワーキング・グループ.
日本口腔腫瘍学会誌 19: 37-124, 2007.

口腔癌治療ガイドライン 舌癌.
有地榮一郎, 出雲俊之, 大関悟, 大鶴洋, 岡部貞夫, 小村健, 川辺良一, 桐田忠昭, 草間幹夫, 迫田隅男, 佐々木朗, 篠原正徳, 田中陽一, 中村太保, 野口誠, 又賀泉, 山城正司, 日本口腔腫瘍学会学術委員会口腔癌治療ガイドライン作成ワーキング・グループ日本口腔外科学会学術委員会口腔癌治療ガイドライン策定委員会合同委員会.
日本口腔腫瘍学会誌 19: 139-161, 2007.

コンピュータ・シミュレーションを活用した上顎無菌顎患者のインプラント治療経験.
藤本昌紀, 小松祐子, 稲掛耕太郎, 村上国久, 川島渉, 山本一彦, 桐田忠昭.
第59回近畿北陸地区歯科医学大会誌: 210-214, 2007.

臨床・ドットコム ?-TCP(吸収性?-リン酸三カルシウム)を用いた再生療法 適応症と使い分け.
松田博文.
DENTAL DIAMOND 32: 115-125, 2007.
六君子湯が著効した舌痛症の1例.
今井裕一郎, 桐田忠昭.
漢方医学 31(3): 121, 2007.

アルコール摂取量とSake指数.
桐田忠昭.
日本医事新報 4337: 96-97, 2007.

2008年11月30日(日) | カテゴリ:研究活動