第43回 日本頭頸部癌学会

2019年6月13日～14日、金沢市のホテル日航金沢にて第43回日本頭頸部癌学会が開催されました。学会のテーマは、『斬新、先進、漸進』でした。
桐田忠昭教授は、一般口演セッションで座長を務められました。先生は、画像診断とその臨床応用について、鋭い視点から切り込んだディスカッションを繰り広げられておりました。
その他、当講座からは、玉置盛浩先生、中山洋平先生、伊藤宗一郎先生がポスター発表をされました。
本学会においても免疫チェックポイント阻害剤は、今なお話題の中心ですが、それに加え、多くの専門科のDrが集まり、多岐にわたる幅広い視点から頭頸部領域の治療を学べる、非常に革新的な学会でありました。