2021年度研修歯科医症例報告会

2022年３月５日に朝日大学にて2021年度研修歯科医症例報告会が開催されました。

朝日大学卒の研修医が、様々な研修先で経験した症例報告を行い、質疑応答する会であり、当科からは新子先生、指導医として堀田先生が参加されました。

新子先生が「下顎枝矢状分割術を施行し入院管理を行った症例」という演題で口演発表を行いました。他施設からの演題は、保存、補綴治療の症例報告が多く、当科の症例はインパクトがあったようで、質疑応答も活発に行われました。

研修医としても初めての経験であり、発表までの準備の大変さや口演発表することの楽しさを感じることができ、大変良い経験となりました。

また、当科での研修内容をアピールできる場所でもあり、この報告会が今後の研修医の募集につながることを期待したいと思います。