第48回日本口腔インプラント学会学術大会
2018年9月14から16日に、大阪国際会議場にて第48回日本口腔インプラント学会学術大会が開催されました。当科からは堀田先生が参加され、杉浦先生は「インプラント形状が初期固定性に及ぼす影響」についてポスター発表されました。
学会テーマは、「インプラント治療が拓く未来~長高齢社会への責任~」であり、無歯顎、高齢者のリハビリテーションから、光学印象、ナビゲーションなどの次世代の医工学技術まで、さまざまなテーマについての講演がありました。
現在、インプラント治療が頻繁に行われている中にあってこそ、正確な診査・診断を行い、より低侵襲で正確な手術を基に、患者さんの長期的なQOLに寄与することが、重要であると再認識しました。
2018年10月29日(月) | カテゴリ:学会・講習会