第61回日本口腔外科学会総会・学術大会

2016年11月25日～27日千葉県の幕張メッセ国際会議場・国際展示場にて第61回日本口腔外科学会総会・学術大会が行われました。今年度のテーマは『GLOBALIZATION』(普遍化)でした。今年も当科からは数題の演題をエントリーいたしました。桐田教授は国際シンポジウムにて座長を務められました。また、村上先生、中嶋先生、柳生先生、河上先生、矢多先生が優秀ポスター賞にノミネートされ、柳生先生が『口腔前癌病変の癌化における腫瘍微小環境とPD-1/PD-L1免疫チェックポイント分子』というテーマで優秀ポスター賞を受賞されました。口腔外科総会に参加することで、最近の口腔外科分野の流れを知ることができ、非常に有意義な時間を過ごしました。学会を通じて学んだ知識を日々の診療、研究に反映していきたいと思います。