第26回日本顎変形症学会総会・学術大会
2016年6月24日~25日、学術総合センター(一橋講堂)(東京都)にて、第26回日本顎変形症学会総会・学術大会が開催されました。
今回の学会テーマは「安全・確実な顎変形症治療を再興する」でした。当科からは松末先生が、関連病院(洛和会音羽病院京都口腔健康センター・口腔外科)からは?嶌先生が発表されました。
顎変形症治療では、生じる種々のトラブルのほとんどが医原性である事が多く、治療に従事するわれわれは常に安全でしかも確実な治療を目指さなくてはなりません。
今回の学会では医療者側の安全確保義務を改めて考えさせられました。
2016年6月24日(金) | カテゴリ:学会・講習会